今日は!
今月の作家陣担当の藤見です。
毎回何を書こうかな?
と早めに考えているのですが、今回はやっぱり――――
20日に開催されました
『月の扉5』
について書かせて頂きたいと思います!
今回は自身も脚本として参加させて頂きました。
『過ぐる日の恋文』
という作品を書かせて頂きました。
この作品は自身の都合の関係で中々書く時間がなかったのですが、主催の有馬さんに色々考慮して頂き、今回に登場させて頂きました。
少し内容に触れてしまうと、悲恋ものになってしまったかと思います。
ハッピーな気分になりたかった方には、どう思われたか分かりませんが、観て下さった方が色んな想いで受け止めて頂けたらと思っています。
自身でも書きながら、色んな想いに馳せました。
話は少し変わりまして……
昔から沢山作品は作って来ましたが、書いていると登場人物が勝手に動き出すんです(笑)
それが書いていて楽しいんですよね(笑)
そして読み手の人によってそのキャラは、更に大きく成長して行きます。
その上、脚本だと演じてくれる役者さんが立体的に命を吹き込んで下さるんで、益々大きくなっていく訳です✨
本番当日、役者さんたちの素晴らしい演技で、凄く凄く素敵な作品に仕上げて頂けて感動しました。
何より役に真剣に向き合って下さった演者の方々の思いが本当に有り難かったです。
そして改めて、あの日あの空間に立ち会っていらっしゃった皆様、お疲れ様でした!
だから作品を作ることは、楽しくてやめられません(笑)
本日もご来場ありがとうございましたm(__)m
— ☪月の宴☪ (@utage_moon) October 20, 2018
お楽しみいただけましたでしょうか?
ただいま 撤収作業が終わりました。
お客様
スタッフさん
演者の皆様 お疲れ様でした ありがとうございました。
また
来年4月 よろしくお願い致します♡ pic.twitter.com/L8Bnl87J8Q
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